ぽつぽつニキビや肌のくすみなど、肌ダメージや肌の悩みってキリがないですよね。
メイクで隠すのも限界がありますし、かえってお肌を傷めつけてしまって、肌荒れの要因となっているというのはよく聞く話です。
高価なスキンケア商品やエステも手が出しにくいですよね。
そこで、自宅でもできる楽ちんなスキンケアをご紹介します。
どうして肌荒れは起こってしまうのでしょうか
●内的要因
<カサカサお肌>
夜更かしや暴飲暴食を繰りかえしたりと、生活サイクルが崩れると肌荒れが起こります。また、食事の栄養が糖質と資質に偏ってしまってもNGです。ミネラルやビタミンB群など美しい肌に必要な栄養素が不足してしまうことで、肌がカサついたり吹き出物が出来やすくなったります。
それから、ホルモンのバランスの乱れも原因になっています。
卵胞期と呼ばれる月経から排卵までの低温期には、肌はどうしても乾燥しがちで毛穴だと角質がつまりやすくなっていくのです。
ですが、排卵を境にして「黄体期」と言われる高温期に入りますが、そのとたんに美しい肌作りには大事な女性ホルモンの卵胞ホルモンと言われるエストロゲンが減ります。
そしてそれとは逆にに皮脂の分泌を増やす黄体ホルモンのプロゲステロンの分泌がどっと増加します。
低温期に角質が詰まりやすくなった毛穴に皮脂が大量に分泌されてしまうことからニキビの原因であるアクネ菌にとっては嬉しい環境になっていくというわけです。生理前にニキビが多く出来るのはこうしたメカニズムということです。
<ニキビ>
偏った食事をしまうことにでビタミン不足やストレス、睡眠不足に伴ってお肌のバリア機能が正常に機能しなくなると、過剰に皮脂が分泌してしまい、アクネ菌の繁殖につながります。
更に、便秘にも気をつける必要があります。慢性的な便秘になってしまうと、腸内に残っている便が腐敗していきます。それに伴ってガス等の有害物質によって免疫低下がもたらされ新陳代謝が悪くなり、血行不良になり肌荒れに結びついてしまいます。便秘は、ニキビ以外にも肥満やイライラ、頭痛といった体中にさまざまな症状を引き起こしてしまうので、注意が必要です。肌トラブルに悩む人はまず便秘解消に取り組むるべきです。
さらに、お肌のターンオーバーの乱れもニキビには大きい原因になります。健康的な20代の場合、新しい肌細胞は肌の奥で作られ、およそ28日間かけて新しい肌細胞へ入れ代わり、古くなった細胞は排出されるのです。ですが年令を重ねていくと、この新陳代謝のサイクルは20代に比べて時間がかかる様になります。ターンオーバーされずにいる古い肌細胞によって毛穴が詰まり、大人ニキビが生じるのです。ターンオーバーが乱れるとニキビばかりか肌のくすみとかも発生させます。
●外的要因
<カサカサお肌>
暑い時期は紫外線、冬は乾燥、外気に含まれる花粉や排ガスなどは肌に大きなる刺激を与えます。
加えて、季節の変わり目も肌の不調を訴える人が増えます。わずかなことで肌が荒れ、赤みを帯びてしまうような敏感肌になる人もいるとしたら、ニキビが多くできる人など、症状は人によりまちまちで違います。
こういった原因の多くは、自律神経の乱れだと言えます。
季節の変わり目は日中と夜間では寒暖差がありますよね。
汗をかくくらい暑かったと思ったいたら日が暮れると上着がないと寒いなんていうこともあります。
そんなとき、お肌にも多くのストレスがかかっているわけです。人は暑さを感じると血管を広げ、熱を外に放出しようとします。
並びに冷えてくると血管を収縮させます。寒暖の差が激しいと自律神経が乱れてしまい、血行が滞る状態になり、肌荒れが発生してしまうのです。
<ニキビ>
化粧品が合っていない、クレンジング足りなくてで汚れがきちんと落ち切れていないなど、ニキビの原因は日頃のスキンケアの中に潜んでいることがよくあります。髪の毛が肌に触れる刺激なんかでもできやすくなります。ニキビがよくできるのは顔の周りという人は、髪の毛が触れないように工夫すると良いと言えそうです。
また、気になるからといってむやみに触りすぎないことも大事なのです。大人になってできる吹き出物を大人ニキビと言っています。思春期頃の過剰な皮脂の分泌が原因で発生するニキビと比べ、20歳を過ぎてからの吹き出物を大人ニキビと呼ばれる傾向にあるようです。ニキビと言ってもどのニキビかを見極めてお手入れをしないと、より肌の状態を悪くさせてしまうことがあります。ひとつの例として大人ニキビの場合、若い人向けのニキビ用コスメを使ってしまうと、皮脂を必要以上に落としすぎてしまい、逆に過剰に分泌されて悪化することも考えられます。
肌荒れ対策！
●保湿をしっかりしてください
お肌にとって乾燥は大敵ですよね。肌が乾燥すると、肌表面の角質層に隙間が生じてしまい、内側の水分が外に出てしまうのです。
更には、外側からの刺激を受けやすくなってしまって、色んな皮膚トラブルが発生します。
それから、乾燥に伴う小じわもできやすくなります。
この状態は肌のバリア機能が壊れた実態に見舞われています。とにかく洗顔の仕方を気にかけてみることをおすすめします。
ゴシゴシと顔をこするのをやめて、泡でやさしく顔全体を包み込むように洗うようにするだけでも、肌表面の皮脂膜や角質層のバリア機能を正常にできるである可能性もあります。
おやすみ前の洗顔時にメイクや汚れをしっかり落とせているなら、朝はぬるま湯洗顔するだけでも良いかもしれません。
それから保湿です。日常の生活の中だとしても加湿器を活用するなどして、湿度を高く保つことをお心掛けください。
また、スキンケアには低刺激の物を選んでください。
添加物と言われるものが配合されている物を選ぶとそれだけで肌にストレスをかけてしまう危険も考えられます。
それだけに無添加の保湿成分がたっぷりと含まれたものを使うようにしましょう。
●睡眠時間を大切にしよう
夜22時～午前2時のことを「お肌のゴールデンタイム」または「エンジェルタイム」と称して、1日のうちでもっとも成長ホルモンの分泌が活発な時間帯と言われています。この時間に睡眠を取ることがとても重要で、お肌だけじゃなく体調も整えてくれると考えられています。
ところが、仕事で残業をしたりすると夜22時から眠ることはなかなか難しいですよね。
その場合は眠り始めの最初の3時間の質を高めるという方法をとるのがいいです。
眠りにつく最初の3時間に成長ホルモンがたくさん分泌されるそうですから、22時に寝ようとして無理するよりも、この眠り始めの質を高めた方が上手に眠りをコントロールできそうですね。
●腸をキレイにする食事を心がけましょう
腸内環境を整える腸活がとても注目されていますが、便秘解消した方達が多くおっしゃるのは肌の調子が違うということなんです。
日頃の食事の内容を少し気を付けるだけで腸をキレイに保つ事が出来ます。
例えば乳酸菌などを取り入れる事でも便秘解消効果が期待できます。
納豆や糠漬け、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を毎日の食事にうまく取り入れてましょう。
そして、海藻類や豆類、きのこ類など食物繊維が大量に含まれている食材も日頃の食事に取り入れたいですね。
更に、水分を多く飲むことも心掛けましょう。
「みちょぱプロデュース」噂の泥洗顔クリーミューがスゴイ！
美しい肌を望むなら洗顔を見直してみてはいかがでしょう。
そこで、今噂の泥洗顔料クリーミュ―をご紹介します。
●吸着力×美容成分×保湿の3つの力で美しい肌を目指す！
肌トラブルはクレンジングで落としきれなかった汚れが毛穴に詰まって引き起こされます。
この泥洗顔は濃密泡がわずかな汚れにピタッと吸着して、ゴッソリ洗い流してくれます。
だけど、そこまで洗浄力が強いと必要な皮脂なんかも一緒に洗い流してしまわないか不安になりますよね。
ここで、美容成分と保湿が重要になります。
100％天然由来の７種の美容成分に伴って肌は優しく守られ保湿されます。
保湿成分にはブドウ種子油、ざくろ種子油、アサイー種子油、美容成分にはブドウツル、とっくりいちご、白いちご、キュアパッションが配合されています。
更には、低刺激を追求するからこそクリーミューでは合成着色料・合成香料・防腐剤・動物由来原料・エタノール・液果チタン・シリコン・合成ポリマ・石油系海面活性剤・酸化鉄・鉱物油」の11種の添加物は全く使われて無く、敏感肌の方も安心して使うことができます。
●６種類のミネラルシルトを使用
クリーミューは、山と海から選び抜かれた天然シルトを６種類配合している泥洗顔料です。
シルトと言うと泥と粘土の中間みたいなもので、泥よりも粘土があって粒子も小さいことから、汚れを吸着する力に優れてます。
天然シルトがお肌の老化角質や毛穴の汚れをしっかり吸着して、キレイになった所で泡パックをすると美しい肌効果もアップします。
これに伴って、毛穴の黒ずみが気に掛かる、毛穴の広がりが目立つ、肌がくすんでいるのが気にかかる時に効果的です。
また、シルトにはミネラルが含まれているため、美容効果も高いだと評判です。
洗浄剤には石鹸素地、洗顔の刺激を緩和することを考えてシアバターが配合されていて、肌へのストレスは極力抑えつつ、適度な洗浄力があります。
●泡パックでよりもちもち素肌に
クリーミュ―は、洗顔ばかりか、濃密泡はパックの代わりにもなるんです。
51％が美容成分の泥洗顔のきめの細かい濃密泡でパックすることで、洗い流した後のさっぱり感にとどまらず肌のもちもち感が上がります。
クリーミューに配合されているキュアパッションという成分がむくみを改善してくれるので、肌のみならずお顔の洗い上がりもすっきりできますよ。
美しい肌を目指すために
美しい肌を保つためには毎日の生活を規則正しいものにするという事が重要ですね。
暴飲暴食を避け、早寝早起きを心がけましょう。
スキンケア商品も自分に合ったものを選びほどほどにすることが大事です。
美しい肌でいれば日々のメイクも薄くてもキレイに決まるわけです。毎日鏡を見るのが楽しくなりますよ。
美しい肌を目指して頑張りましょう！
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